MANLEY社の名機中の名機!
多くのマスタリングスタジオに導入されているステレオコンプです。
MORGでは初期モデルを譲っていただく事が出来ました。
このモデルは真空管にFairchild660と同じ6368というvari-mu管を採用しており、
非常にナチュラルでパワフルなサウンドになっています。
TONE FLAKE佐藤さんに電源部などをオーバーホール、キャリブレーション
していただき、とても素晴らしいサウンドを放ってくれています。
インプットゲインがステレオ制御のワンノブなので非常に使いやすいです。
そしてそのノブの軽さは馬力の凄い単車のアクセルをひねる感覚!!!!
MANLEY女史の豪快さを感じながらの作業は爽快です。
2015年現在、6368管の再生産により、MANLEY本社で6368用の回路に
変更が可能になりました。