GOLD AD122-96 MX

Lavry Engineering


Prism Soundと並び、世界の一流マスタリングスタジオに 導入されているADの名機!
アナログテープサチュレーションをエミュレートしたモードなどが搭載されています。

現行品はMK-Ⅲですが、電源部の再設計によりスイッチング電源になったようで、
こちらのMK-Ⅱのほうが音が太いとのことです。
ただ、発熱によるトラブルが懸念されるため、上下に1Uの空きスペースを確保しています。

なにせ見た目が金色というインパクトと、滑らかで太いローが素晴らしいです。

Prism Sound AD-2と使い分けていきたい名機です。

2015年現在、導入していましたMK-Ⅱがやはり熱により故障したため、MXに変更しました。
懸念していた電源部変更によるサウンドへの影響は感じられず、様々な検証の結果
スイッチング電源も本気で技術を使って作ればリニア電源に劣らないとのことです。
しかしながらコストはリニア電源よりかかってしまうそうです。
確かに特に気になるような製品を調べると電源が中国製の汎用品だったことがあります。
自社で電源を組んでいるメーカーなどはこのあたりも検証しているのだと思います。

lavryMX

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